肥満体型の人は高血圧になりやすい?自分が肥満なのかもチェック!

肥満の人は標準体重の人よりも2倍から3倍も高血圧になりやすいと言われています。実際、肥満の人が1キロ減量したら血圧が約2oHg下がると言われています。何故、肥満だと高血圧になりやすいのでしょうか?

血流量が多く、ドロドロ…

肥満には皮下脂肪型肥満と内臓脂肪型肥満の2種類がありますが、内臓脂肪型肥満のほうが高血圧に関係があります。内臓脂肪が多いと血流量が多くなり、心臓から血液を送り出す時の負担が大きくなるので高血圧になりやすいのです。

 

 

肥満の方の血液は脂質が多い傾向にあり、血液がドロドロしていることが多く、脂肪が血管を圧迫しているために血流がスムーズにいかなくなるために、さらに強い圧力がかかることになります。

 

 

また、肥満の方はインスリン抵抗性が高くなりやすく、濃度がどんどん高くなっていくと、交感神経が優位になり、血管を収縮させてしまいます。また、ナトリウムも溜まりやすくなってしまうのでさらに血液循環量が増えて血圧が上がってしまいます。

 

どれぐらい太ると肥満なの?

自分は肥満なの?どれぐらい痩せればいいの?と思っている方へ、自分が肥満なのかを知る指標としてBMIというものがあります。算出方法は、体重(kg)÷(身長[m]×身長[m])となります。

 

 

日本肥満学会では18.5以上、25未満であれば普通体重で、25以上を肥満としています。25以上の方は早めに、積極的に減量するようにしましょう。このままだと高血圧やその他合併症のリスクが高いです。